古市さんの『メール』発言に思う。。。
こんにちわ。
大吉です。
ちょっと前に、ネットを騒がした
古市さんの『メール』発言
ですが、まだ、ネットを騒がせてるみたいですね。
<概略>
手書きの手紙で依頼する人は「仕事ができない人」 社会学者・古市憲寿氏の持論に驚きの声
これね、ツール云々の前に、相手のリサーチ・思い遣りが足りなさすぎと思いません?
確かに手紙で仕事の依頼が来たら(来たことないけどvv)、ドン引きしますよね。
どんなに格調高く仕事振ってるんや?って
まぁ、手紙で来て許されるのは『園遊会』『ノーベル賞』『結婚式の招待状』くらいなもんで、よっぽどの大御所作家さんとかでない限りいらんでしょ?
そもそも、『住所』っていうヘビーな個人情報(たとえ事務所でも)に直接コンタクトを取るって一歩間違えたらストーカーですよ??
その前に、ツイッターとかFBとかもっとライトなツールがあるのになぜ、そっちで連絡しないんでしょ?不思議です。
とはいえ、ここまではクリエイティブ系の方向けのはなしですが、
一般ピーポーの場合は異なると思います。
観光の予約管理が業務の一つである、大吉のもとには旅行業者とかからの連絡が入ることが多いですが、コレ
『ず~っと』メールでしか連絡してこない人
が多いんです。
コレほんと迷惑です。
業務連絡ならまだいいんですよ。
LINEとかメッセンジャーを会社で使える企業ってまだ少ないでしょうし、
そもそも、上司に業務報告兼ねてBCCで送ってる人も多いでしょうから。
けど!ケドね!
電話なら1度の3分とか5分で済む内容を、メールだと、2度手間3度手間になるような内容もふくめて全部メールでやりとりするってどうよ?
※10コ伝えたいことがあって、メールでその10コ全部伝えるってどんだけの手間やねん!
そのくせ細かく内容聞いてくるから、2度3度じゃ済まないし!
しかも、固定電話をかけたら、全~部、若手がさせられているであろう電話番(?)に繋がって時間とられるし・・・
オタク!社用携帯もってないんかい!
基本、ひとのコミュニケーションというのはバーバルだけでなくノンバーバルを含めてのコミュニケーションになるわけなんだからさ。
適当にはしょって、イイ仕事できるとか思うなヨ! このやロー(-。-)y-゜゜゜
ということで、強引にまとめると
① コミュニケーションツールは相手を見て使いましょう
※おじちゃん相手に突然FBとかLINEとかしちゃダメよ!
② とりたいコミュニケーションの『目的』に合わせたツールを使いましょう。
※細かい話がメール、LINEとかで終わると思わないでね!?相手の手抜き