就職活動を迎える君へ②

さ、今日は記事を書き忘れてたのでどんどんいきます。

第2段

 

就職活動を迎える君へ②

 

就活生の皆さん、驚かしてごめんなさいね。

でも、会社側がそういう視点であなたたちを見ているということは覚えていて損はないですよ。

 

さぁ、では、そんな見線にさらされている就活生の皆さんはどのように海千山千の人事マンたちと対峙すればよいのでしょうか?

 

答えは簡単です。

『正直に!』居たらいいんですよ。

 

だいたい、皆さんは自分に正直でいらっしゃいますから、『自分が稼げない!』ということに気づいていると思います。あたりまえです。

入社10年目のスーパーデキル~マン、にできることが、あなたにできるわけがありません。いや、入社1年目の先輩にも圧倒的に負けます。それくらい、社会人1年目というのは使い物にならないのです。

 

・・・『いや、俺はできるんだぜ!』っていうあなた。

 

とりあえず、酔いが足りてないっす!素面でそんなこと言わんで下さい。

 

そもそも、新卒で仕事ができなくても10年後に仕事ができる人もいるし、その逆も結構います。

けど、新卒から定年までずっと仕事できる人ってのは、ジャンボ宝くじに当たるくらいの確率です。

年末ジャンボ・・・1等前後賞、当たったことありますか?

 

つまり、会社としたら、皆さんが入社後3年くらい使い物にならないのはわかっているわけです。けど、全く使い物にならないのも困るので、そこそこにできてくれたらいいんです。どうせ、あなたが第一線で活躍するころにあなたを採用した人事マンはみんな人事から居ないですから(笑)

日本の大企業ってそういうジョブローテでまわってますから。

 

つまり、車にたとえてみるとこんな感じ・・・

ベンOAクラスを買ったつもりが、30年後Sクラスになってたら、会社としては目っけもんなわけです。

Aクラスを買おうと思ってるわけだから、さすがに3輪車だったらまずいけど(人事マン=自分の責任になるから)、別にフェラーリである必要もないわけです。カOーラだったら悩むけど、レクサスくらいだったら買っちゃうわけ。むしろ、カOーラでも買うかもしれない。

 

 

そうした時に、人事マンが一番恐れるのは何か

 

・・・『バッタもん』を掴まされること!

カOーラを買うつもりで、買ったのが、カOーラなら、自己責任だし、そもそも、説明がつくようにしてあるのに、悩みに悩んだレクサスが実は、エンジンがついてなかった!見たいな話になるとどうしようもないわけ!

 

だから、人事マンが就活生に求めるのは『誠実さ』なんだよね。

ちなみに、大吉の知り合いの経営者は採用に当たって、全て履歴書の内容に『ウソ』がないか、前の職場だろうがなんだろうが、可能な限り確認をとるそうです。

その確率や!細かいものを含めると『9割』だそうです。そして、その9割に入った人はどんなに優秀でも採用しないそうです。

 

・・・ESはちゃんと見直しましょうね?

 

もちろん、誤字脱字だけじゃなく、ウソを書いていないかどうかですよ。あなたはお化粧のつもりかもしれませんが、会社さんからするとソレ、整形レベルかもしれませんのでね。

 

 

・・・人に誇るべきものがないし、ウソを書くなって言われたらオレエントリーすらできないじゃんorn

 

って方は続きを楽しみに!